PR−137 アンティークマイセン・カップ&ソーサー |
MEISSEN Tea cup&saucer *excellent condision Inquire about this product
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マイセン磁器は1710年、東洋の磁器に魅せられたザクセン公国アウグスト強王の命によって生まれました。 このC&Sは、18世紀当時の憧れであった日本の伊万里の影響が、色濃く現れています。 しかしよくよく見ると、地元の風景とマッチングしていたりするのが面白い。 ※カーソルを置きますと、拡大写真がご覧になれます。 |
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夕暮れの、ドイツによくある、ひなびた田舎風景。 ※カーソルを置きますと、縁の拡大写真がご覧になれます。 縁には、濃紺の染付の上から金彩の装飾が、また興味深い意匠。 |
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ソーサーの裏側は、日本の磁器にみられる、薄墨を流したような仕上がり。 ※カーソルを置きますと、拡大写真がご覧になれます。 |
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カップの中の絵柄は、また地元の田園の農家の風景で・・・ ※カーソルを置きますと、拡大写真がご覧になれます。 カップの縁の金彩に擦れがあります。 |
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しかし側面には、ライオン退治のヘラクレス。 ※カーソルを置きますと、違う面の写真がご覧になれます。 |
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こちらのマイセンC&Sは、アンティークマイセン磁器を主に扱う、信頼の置けるディーラーさんからの委託品です。 お品物に、間違いはありません。 ※カーソルを置きますと、違う面の写真がご覧になれます。 |
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ディーラーさんの説明によると、 ≪デコーロ アウスマーデル Decoro Hausmaler≫と呼ばれる装飾で、当時の装飾家兼画家の、Fernerの作品とのことです。 ※カーソルを置きますと、バックスタンプの拡大写真がご覧になれます。 |
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上記の、カップの縁の金彩の擦れ以外はダメージの見当たらない、たいへんに良好なコンディションです。 ※少しお時間を頂きますが、より詳しい写真等をお送りすることも出来ます。ご希望の方は、ご遠慮なくお問い合わせください。 |
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