Repose Pierces Austria? circa 1850-1860 *excellent condision
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1850-60年頃の、おそらくオーストリア=ハンガリー帝国のピアスです。(ハプスブルグ家の領土です) 素材は、赤みを帯びた12-14Kゴールド。両面同仕様。 荘厳な大聖堂の装飾を連想させる意匠ですね。 |
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レポゼ技法という、金の板を叩いて打ち出した工法で作られています。 ※カーソルを画像に置くと、反対側からの写真がご覧になれます。 |
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こちらは、裏面です。 変則の6角形の立体形です。 厚みは、3ミリ強です。 ※カーソルを画像に置くと、反対側からの写真がご覧になれます。 |
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長い釣り針型のピアス芯に刻印が2か所あるのですが、判読できません。 |
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揺れる大ぶりのピアスは、夏のサマードレスなどにもよく似合う。 ※カーソルを画像に置くと、少し違う写真がご覧になれます。 |
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ビデオです。 揺れる感じをご覧ください。 ※インスタグラムからも、ご覧になれます。 |
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後も同じなので、髪をアップにしても映えます。 どなたかのお気に入りになりますように・・・ ※カーソルを画像に置くと、もう片方の写真がご覧になれます。 |
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P-382 両面仕様の気品あるレポゼピアス 6角形の立体感 |