Dutch rose cut diamond Clip earring Flanders? circa 1840-50 *excellent condision
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ゴリゴリっとしたアンティークダイヤモンドの魅力がいっぱいの、アラベスク。唐草模様のデザイン。 フランドル地方(推定)の、1840-50年頃のクリップイヤリングです。 真ん中はダッチローズカット、周りはローズカット。全てオリジナルです。 2重になっている下にまで、細かくダイヤが嵌め込まれています。 ご覧のように、アシンメトリーなデザインが対になっています。 ※カーソルを画像に置くと、少し違う写真がご覧になれます。 |
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アシンメトリーな立体感のある作りで、厚みは8.5ミリほど。 全てクローズドセッティング。 地金はシルバー台に14Kのイエローゴールドカバーです。 |
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立体感のある作りで、厚みは8.5ミリほど。 真ん中のダッチローズカットも丸く高さのあるダイヤモンドで、シルエットの決め手です。 アンティークジュエリーならではの、迫力があります。 |
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留め具は、後年に付け替えられており、クリップ型です。 耳に当たるクリップ部分は、14Kです。 クリップだけだと心もとない方には、上の格子部分にピアス芯を立てて、クリップと兼用することも出来ます。(実費にて承ります) ※カーソルを画像に置くと、クリップを閉じた写真がご覧になれます。 |
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ダイヤモンドには、肉眼では見えない極小のカーボンがあります。 真ん中のダイヤは透明で強い輝きですが、片方のその上の部分のダイヤは、クローズドセッティングのせいもあり、少し白っぽく見えます。 しかし見苦しいものではなく、古のダイヤモンドの特徴です。 ※カーソルを画像に置くと、違う角度の写真がご覧になれます。 |
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それにしても、この存在感。*^^* クローズドセッティングなのに、この力強いきらめき! アンティークダイヤモンド好きな方には、たまりませんね! ※インスタグラムからも、ご覧頂けます。 |
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ゴージャスながら、ゴリっとしたダイヤに野趣があり、意外とドレスダウンもOK。 ザックリセーター&パンツスタイルなどカジュアルだけどシックなスタイルにも、似合うと思います。*^^* 通常シルバー台なのに、ゴールドの色が優しくリンクしているのも肌馴染みよく、魅力的です。 又、形もお花型のものは見かけますが、これは特徴的なフォルムです。 そうそう出てくるお品物では無いですし、心に響いた方は、是非お早めにお声がけください。 ※少しお時間を頂きますが、より詳しい詳細写真をお送りすることが出来ます。メールにてお申し付けください。 |
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P-331 ダッチローズカットダイヤクリップ 19世紀中期の迫力 |