| Victorian enamel brooch England circa1870-1880 *excellent condision
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| １９世紀後半期、英国のものと思われる、とても愛らしい細密画のブローチです。*^^* 真鍮板に、ロココ風の乙女とプシュケを描いた、小さなブローチ。 ヴィクトリアン時代の英国では、このようなロマンティックなモチーフは、とても人気がありました。 ※カーソルを画像に置くと、反対面からの写真がご覧になれます。 |
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| 緩やかにカーブしていて、３ミリ程の高さがあります。 四角いフォルムだけれども、このカーブのおかげで平べったくない。 |
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端っこが折られている様なデザインも面白いですね。 折られたような真鍮部分が、また、エナメルの華やかさを一層引き立てています。 心を込めて描かれたことが分かる、緻密な見事な筆使いです。 蝶々の羽根を付けた小さなプシュケからお花を受け取る乙女かしら？ ※カーソルを画像に置くと、裏面からの写真がご覧になれます。 |
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| ２か所に小さなエナメルの剥がれがあります。 端なので、目立たないです。 |
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| このフォルムが個性的で、ロマンチックな絵柄との良いコントラストになっています。 |
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| 昔は、ブラウスの襟もとの中央にレースの上から付けられていたと思いますが、ジャケットの襟元などにも、良いですね。 本当にラブリーなお品。 *^^* またどなたかの元で、愛されますように・・・ |
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