Amphora-type coral Earring by Diego Percossi Papi Italy circa 1970-80 *excellent condision
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イタリア・Diego Percossi Papiの独創性。 19世紀のアンフォラ型の地中海珊瑚をリメイクした、ゴージャスなピアスクリップです。 現在も、ローマの中心地・パンテオンのそばにお店があります。 「エリザベス ゴールデンエイジ」などにも作品を提供し、映画の中のビジューは、英国16世紀からインスピレーションを得た彼自身のデザインで、全て手作りの彫金技法にて制作されています。 |
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地中海珊瑚の赤、エメラルドの緑、そしてエナメルの黒が、ポンペイの壁画を彷彿とさせます。 地金は、銅板に22-24Kが金鍍金されたもので、銅板をクロワゾエエナメルの様に形作って、エナメル装飾されています。 エナメルは、樹脂エナメルです。 |
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アンフォラ型の珊瑚の厚みは、6ミリ強。面取りがされ、ポリッシュ加工がされています。 地中海珊瑚は枝が細いので、これだけ大きなものは貴重。 エメラルドは無染色のナチュラルなお色。 |
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日本ではあまり知られていない工房かもしれませんが・・・サインです。 |
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珊瑚は、前後同じ立体形です。 ピアス芯を取れば、クリップイヤリングになります。 |
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黒いエナメルがアンフォラの持ち手の形。 クレオパトラの映画に合いそうですね。 |
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身に着けると、意外に黒髪との馴染みが良いです。 コレクションとしても素晴らしい、世界に一つの作品です。 |
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D-087 古の珊瑚のアンフォラ型のピアス Diego Percossi Papi |