Italian Golden Frame Circa.1900-1920 *excellent condision Inquire about this product
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1900-1920年頃のリバティ時代のイタリアのゴールドフレーム額。 古代ローマ・ギリシャ時代から使われるアカンサスの葉の文様です。 下記のサイトに詳しく載っています。 http://www.karakusamon.com/ achanths.html ※カーソルを画像に置きますと、違う角度の写真がご覧になれます。 |
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厚みのあるフォルムで、重さもあり持ち重りがします。(約1.5Kg) 鏡を入れても存在感があります。 |
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こちらの額縁は金箔貼りではなく、金色の塗装が施されたものです。 100年の時を経て、金色がぐっと落ち着いた、陰影のある色合いになっています。 この重厚な風合いは、新しい額のアンティーク仕上げなどとは比較にならない、深い味わいです。 ※カーソルを画像に置きますと、拡大写真がご覧になれます。 |
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インペリアルスタイルの装飾も格調高く・・・ ※カーソルを画像に置きますと、違う拡大写真がご覧になれます。 |
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側面にかけて、すり鉢状に高くなるフォルムは、19世紀初頭からの流れを汲んでいます。 ※カーソルを画像に置きますと、裏面の写真がご覧になれます。 |
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修復の跡が、一つの角にあります。 全体的には、大変に良好なアンティークコンディションですが、小さなダメージについての詳細写真をご希望の方は、ご遠慮なくメールにてお申し付けください。 |
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T-360 リバティ時代のアカンサスの額縁 |