Italian Golden Frame
Circa.1900-1910
*excellent condision

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size
額縁外寸(Frame):
62..5cmX82.5cm
ガラス面内寸(inside):47cmX68cm
price
 ¥33.000 JPY(送料込)
*shipping is free worldwide
CURRENCY CONVERTER
material
 木工・石膏ペースト・金色塗装
 Wood Paste Gold paint
from
イタリア 1900-1910年頃
Italy circa1900-1910
イタリアから発送

1900-1910年頃のリバティ時代のイタリアのゴールドフレーム額。

フランスのアールヌーボーにも近い様式。(時代はほぼ同時期です)

鏡を入れて、ミラーフレームにするのに、向いています。

※カーソルを画像に置きますと、違う角度の写真がご覧になれます。


 
 

流れるような、ふたつの花の連続模様。


こちらの額縁は金箔貼りではなく、金色の塗装が施されたものです。

実際のお色はこちらの写真が近いです。

地の色は、たがねを細かく打ったような焦げ茶で、レリーフ部分が、渋みを帯びた金色です。

100年の時を経て、金色がぐっと落ち着いた、陰影のある色合いになっています。

この枯れた風合いは、新しい額のアンティーク仕上げなどとは比較にならない、深い味わいです。

※カーソルを画像に置きますと、違う写真がご覧になれます。


 
 
側面の写真。厚みは約3.5cm。

※カーソルを画像に置きますと、裏面の写真がご覧になれます。


 


2つの角に、ダメージがあります。

全体的には、大変に良好なアンティークコンディションですが、小さなダメージについての詳細写真をご希望の方は、ご遠慮なくメールにてお申し付けください。

※アンティーク専門の修復家による修復も承ります。
お見積もりをお出しし、実費のみの請求です。



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T-358  リバティ時代のふたつの花の額縁
                                            流麗な連続模様