Italian Golden Frame Circa.1900-1910 *excellent condision Inquire about this product
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1900-1910年頃のリバティ時代のイタリアのゴールドフレーム額。 フランスのアールヌーボーにも近い様式。(時代はほぼ同時期です) 鏡を入れて、ミラーフレームにするのに、向いています。 ※カーソルを画像に置きますと、違う角度の写真がご覧になれます。 |
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流れるような、ふたつの花の連続模様。 |
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こちらの額縁は金箔貼りではなく、金色の塗装が施されたものです。 実際のお色はこちらの写真が近いです。 地の色は、たがねを細かく打ったような焦げ茶で、レリーフ部分が、渋みを帯びた金色です。 100年の時を経て、金色がぐっと落ち着いた、陰影のある色合いになっています。 この枯れた風合いは、新しい額のアンティーク仕上げなどとは比較にならない、深い味わいです。 ※カーソルを画像に置きますと、違う写真がご覧になれます。 |
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側面の写真。厚みは約3.5cm。 ※カーソルを画像に置きますと、裏面の写真がご覧になれます。 |
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2つの角に、ダメージがあります。 全体的には、大変に良好なアンティークコンディションですが、小さなダメージについての詳細写真をご希望の方は、ご遠慮なくメールにてお申し付けください。 ※アンティーク専門の修復家による修復も承ります。 お見積もりをお出しし、実費のみの請求です。 |
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T-358 リバティ時代のふたつの花の額縁 |