T-227 絹に刺繍のジュエリーボックス |
Silk Jewelry box late19th-20th Century Inquire about this product
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絹に手刺繍が装飾された、ジュエリーケースです。 |
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貝のようなフォルムが、いかにもフランスものらしく優雅です。 ジュエリーケースとしては大きめで深いので、ボーダーレースの巻きやリボンなどを入れるのに適していると思います。 ※カーソルを画像に置きますと、底面の写真がご覧になれます。 底面の薄いシルク地にはダメージがありますが、これは張り替えることも可能です。 |
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リバティ時代独特の洗練された、香るような雰囲気。 フランスの百合の紋章を連想させる刺繍の柄。 |
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白いチェーンステッチの間に、銀糸の巻かれた糸が装飾されていす。 今は硫化して、濃い灰色になっています。 ※カーソルを画像に置きますと、拡大写真がご覧になれます。 |
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真鍮のつまみ。 シルクコードが外れたところがありますが、修復可能です。 ※カーソルを画像に置きますと、別の写真がご覧になれます。 |
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シルクコードに、わずかな消耗が見られます。 |
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写真に写らないほどの、経年のシミがありますが、とても薄いものなので、このままご使用になれます。 ※カーソルを画像に置きますと、拡大写真がご覧になれます。 |
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(写真左)ふたの内側に、小さなシルク地の擦れ。 (写真右)ふた内側の下部に、シルク地の切れ。 |
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(写真左)ふたの上部に、接着剤?のシミ。 (写真右)ふた上部に、ところどころ、シルク地の擦れ。 以上の小さなダメージがありますが、全体の優雅な雰囲気を損なうものではなく、実用にも問題ありません。 大切なコレクションの収納に・・・ |
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