R-358 ポワントローズ&ボビンレースの襟 一対の華やかなリバティ様式 |
Needle&bobbin lace Decorative collar early-20th century *excellent condition Inquire about this product
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20世紀初頭・リベルティ時代の白い大きな襟。 肩にふんわり掛けるようになったデザインで、左右対称です。 お色は、清らかなオフホワイト。 ※カーソルを画像に置きますと、拡大写真がご覧になれます。 ※平置きで細部を写した写真もありますので、ご希望の方はお申し付けください。 |
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ボビンレース(ホ二トンレース)の上にニードルワークのポワントローズが施された、ミックス技法。 ふわりと、柔らかくしなやかです。 |
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ポワントローズの薔薇は、花びらがポケットになっていて、片方の肩に3個、両方で6個付いています。 優しい表情のホ二トンに、きりりと高貴なポイントとなり、美しいです また左のデージーの花芯なども、ニードルワークで、立地感ある作りになっています。 |
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実際に身に付けられても、また素敵です。 ※カーソルを画像に置きますと、少し違う角度の写真がご覧になれます。 |
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ウエディングドレスにも、素敵かも・・・(ちなみに、ビクトリア女王のドレスとベールは、白いホニトンレースでした)。 ※カーソルを画像に置きますと、少し違う角度の写真がご覧になれます。 |
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この前の長い部分は結ばれて、ブローチで留めたりもしたのかしら??。 それとも、スカートに挟んだのかしら? |
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右の肩。 柄が対称になっています。 制作には、本当にどんなに時間がかかったのでしょうか。。。 実際に手に取ってみると、ふんわりした質感ながら、とても細かい仕事の凄さに唸ります。 |
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おそらく、ハイネックのブラウスの上などに、飾りの襟としてプラスされたものと思います。 |
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≪参考写真≫ |
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6か所の、このような小さなダメージがありますが、決して目に付くものでは無く、全体的には、とても良いコンディションです。 |
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