Natural pearls Necklace Italy circa1890-1910 *excellent condision
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1890年-1910年頃の、地中海もしくはペルシャ湾の天然真珠のネックレス。 公認鑑定士に見て頂いて、「核は認められず、海水の天然真珠」と判定されています。 ※付いているヨゴレは、撮影後に全部クリーニングしました。 |
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自然が作り出した艶と色。 ほぼエクボ無しでキズも無く、真円ではありませんが形も良く、全体的な粒が揃っており、大変高品質なネックレスです。 お色も真っ白ではなく、ニュアンスがあります。 |
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セーフティフック付クラスプは、10K。 オールノットで、糸替え済です。 ※カーソルを画像に置くと、クラスプを開けた写真がご覧になれます。 |
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形は、ややボタン型ながら、ひどく歪んだものは無く、一粒一粒が美しく、整ったグラデーションです。 お色は表現すれば、シャンパンがかった白色、、、とでも言いましょうか。少し銀色も混じっていますね。 天然真珠独特の、巻きの厚い奥行きのある照りです。 ※カーソルを画像に置きますと、この状態を裏返した写真が、ご覧になれます。 |
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真ん中の粒は、4.8ミリ×5ミリで左右もほぼ同じ大きさ、リビエールになっていて、端は2.4ミリΦほどの大きさです。 |
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真っ白でなく真円でもない天然真珠は、ファーマルになりすぎないのが良いです。*^^* ※WebShopで見れない場合は、インスタグラムからも、ご覧頂けます。 |
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47.5cmのどなたにも使いやすい長さ。 セーターの上からも、身に着けられます。 当時の貴婦人は、この様なパールネックレスを長さ違いで何本も重ねて身に着けていたのですが・・・ ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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現在ですと、他のチェーンなど合わせて、さりげなく日常に楽しんでいただける、魅力的なアンティークジュエリーです。*^^* お探しだった方は、是非この機会に。 |
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P-316 ボタン型の天然真珠のネックレス 綺麗な形の粒揃い |