MIKIMOTO pearl Ring
France circa1920-1930


*excellent condision

size
リング(Ring):11.4号
※サイズ変更可能
price
¥120.000 JPY(送料込)
*shipping is free worldwide
material
養殖真珠 18K
ラフカットダイヤ
Cultured pearl 18K

rough cut Diamond
from
フランス 1920-30年頃
France circa1920-30
イタリアから発送
 (委託品)
1920-30年代のフランス製。
ミキモト真珠と推測できる、大粒真珠のリングです。

18Kホワイトゴールドのシャンクの意匠が素敵な、とても優雅なリング。

葉っぱの意匠にラフカットダイヤモンド。

以前、同じシャンクで白真珠のリングに出会ったことがありました。

今回は、あこや真珠のグレーです。

この面にエクボがあります。
昔の養殖らしい、真珠層の厚さが感じられます。

※カーソルを画像に置くと、違う角度の写真がご覧になれます。



真珠の直径は、10ミリΦ。

あこや真珠にも、稀ですが、グレー色は存在します。
南洋真珠のような少しくどいピーコックグリーンではなく、優しい感じのお色です。

※カーソルを画像に置くと、反対側からの写真がご覧になれます。


エクボあれど正円に近い、傷の無い美しい一粒。勿論、調色無しの天然色です。



裏面です。

シャンクは、手作り。
フランスの18Kの刻印「鷹の横顔」があります。




MIKIMOTOの養殖真珠が欧米に輸出され始めたのは1919年頃ですから、まだまだ西洋の人々には驚きをもって迎えられたことでしょう・・・

そして、現在でも貴重なこの大粒。
この時代は、真珠層の厚さは現行のものと比べ物になりません。

※カーソルを画像に置くと、違う写真がご覧になれます。


喪でももちろん使えますが、クールな印象ですので、モノトーンのシックな装いに合わせても、素敵です。*^^*

どなたかに、ご縁がありますように・・・

※カーソルを画像に置くと、違う写真がご覧になれます。


 

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   P-292  ミキモトのグレー真珠の一粒リング
                       落ち着いたシックな色合い