P-255 小鳥とバスケットのレポゼピアス
                           3色のゴールド



Repose Romantic motif
Pierces

Italy circa 1870-1880


*excellent condision

size
長さLength):3.8cm
最大幅(width):1.7cm
price
 ¥165.000 JPY(送料込)
*shipping is free worldwide
material
3色の12K
Three -color12K gold

from
イタリア:1870-1880年頃
Italy:Circa.1870-1880
イタリアから発送
 (委託品)

19世紀後期のロマンチズムを感じさせるモチーフのピアスです。

小鳥が運ぶのは、蔦の入ったバスケット。

しかも、ジョージアン時代のように3色の金が使われているのです。

小さなパールも効いています。

※カーソルを画像に置くと、違う写真がご覧になれます。


レポゼ技法という、金の板を叩いて打ち出した工法で作られています。

その上から細かな彫金が施されています。小鳥の羽根や、蔦の葉脈、バスケットの編み目などは、全て手彫りです。

バスケットの持ち手も、金線が編まれたもの。


バスケットはイエローゴールド。

蔦の葉はグリーンゴールド。

小鳥とベースはピンクゴールドです。

12Kです。(検査済)

真珠はおそらく天然真珠。

※カーソルを画像に置くと、違う側からの写真がご覧になれます。




上のお花の部分は取り外せます。

それだけで身に着けて、下の部分はペンダントにも出来ます。





金具は、耳たぶの後ろから通して前で留める、ドルムーズ。

しかし、この鉤フックは極小で、ピアスホールがそれほど大きめである必要は無いと思います。

使いやすいアメリカンフック(釣り針型)に取り換えることも可能です。

金具交換は、お見積もりを取って実費をご請求します。


愛の証しのモチーフですね!

蔦は、家族の絆や繁栄を表します。
恋人からの贈り物であったと思います。


※カーソルを画像に置くと、少し違う角度からの写真がご覧になれます。


文句なしに愛らしい。

ロマンティックな気持ちになれる、素敵なアンティークジュエリー♪

どなたかのお気に入りになりますように・・・

※カーソルを画像に置くと、違う側からの写真がご覧になれます。



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