Sapphire and diamond Ring France 1920' *excellent condision
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| １９２０年代の、フランスの、オールドヨーロピアンカットのダイヤモンドにバケットカットのサファイアがデザインされたリングです。 幾何学形も、アールデコ時代に新しく生まれた意匠。 当時の、最新モダンデザインです。 粋で華やかな、この時代の社交界が目に浮かびます。 ※カーソルを画像に置くと、反対側からの写真がご覧になれます。 |
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中央には、透明感溢れる美しいオールドヨーロピアンカットのダイヤ。 直径３．５ミリφで、０．１５カラットほど。 周りのダイヤは、１．８ミリφで、全部で２４個。 このベゼル部分の大きさは、W１．５ｃｍ、H１．２ｃｍ。 細かなミルグレイン細工。 見事な細工です。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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| シャンクには、プラチナが使われています。 当時、大変希少な高価なプラチナ。高級品として制作されたことの証拠にもなります。 お太鼓橋のような造形。*^^* シャンクの段々になっている意匠も、アールデコ独特のもの。 ※カーソルを画像に置くと、違う角度の拡大写真がご覧になれます。 |
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| 裏の処理も精巧です。 ベゼルの高さは、５．８ミリ。 シャンクには、フランスのプラチナの刻印「犬の頭」が、２個あります。 フランスの刻印はシャンクの外側部分に打たれ、複数あることも良くあります。 ※カーソルを画像に置くと、刻印の拡大写真がご覧になれます。 |
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| サイズが８．８号ほどで小さいのですが、ある程度のサイズ変更は可能です。 バケットカットのサファイアが、スマートなラインで引き締めています。 真ん中のダイヤ近くのサファイアは、エッジのあるカットになっているのにも注目！ 真ん中のダイヤの周りに隙間があり、抜け感を演出しています。 ※カーソルを画像に置くと、反対側からの写真がご覧になれます。 |
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| 技を尽くした作りが、心を豊かにしてくれる、美しさ。 印象深いリングです。 ※カーソルを画像に置くと、違う角度の写真がご覧になれます。 |
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| 光って見づらい写真で、申し訳ありません。（ダイヤが光るのです。笑） こんもりと盛り上がったフォルムは、引っ掛かりが無いのにボリューム感があります。 どなたかの宝物になりますように・・・ ※カーソルを画像に置くと、違うの写真がご覧になれます。 ※少しお時間を頂きますが、より詳しい写真等をお送りすることも出来ます。ご希望の方は、ご遠慮なくお問い合わせください。 |
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