P-139  グリフィン&ダイヤのペンダント
                                  フランス好みの18K


Natural Pearl&Diamond
18K Griffin pendant
France circa 1890-1910

*excellent condision



size
全長(full length):6.5cm
最大幅(Maximum width
:3.8cm
price
¥185.000 JPY(送料込)
*shipping is free worldwide
material
ダイヤモンド・天然真珠・18K
Diamond・Natural Pearl・18K
from
イタリア 1890-1910.年頃
France Circa1890-1910
イタリアから発送
 (委託品)

アールヌーボーからベルエポック時代に掛けての、フランスのグリフィンのペンダントヘッドです。

ウィキペディアより。
鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。グリフィンは黄金を発見し守るという言い伝えから、『知識』を象徴する画像として用いられ、また、鳥の王と獣の王が合体しているため、『王家』の象徴としてもてはやされた・・・

とありますが、このペンダントは、なおもディフォルメされた形。


しかも、ダイヤモンドを咥えています。*^^*

約2ミリφのローズカットダイヤモンド。

透明感高く、インクルージョンの無い、カットも美しいローズカット。


下の揺れるダイヤも、ローズカット。1.5ミリφ。

こちらも美しい一粒。


レポゼ細工のようですが、裏面が平らなので、おそらくは金を型取りする技法で作られています。

金は18K。

立体的な作りです。


なぜか、フランス人はグリフィン好き。笑。

大きなテーブルクロスやベッドカバーの刺繍などにも、フランスものでは良く見かけます。

上部には、小さなナチュラルパールもぶら下がり、お花モチーフが繊細さもプラス。

透け感のある美しさです。

※カーソルを画像に置くと、裏面の写真がご覧になれます。


この時代のエスプリを良く現わして、しかも軽やかなところが、フランスの洗練。

裏面の翼を支える金線に、フランスの18Kの刻印の『鷹の横顔』があります。

※カーソルを画像に置くと、刻印の写真がご覧になれます。


辛口のエスプリの効いた造形に、キラリと光るダイヤモンド、軽やかな付け心地。

金の色も美しく、知的な女性に似合いそうです。*^^*

※カーソルを画像に置くと、少し違う写真がご覧になれます。

※少しお時間を頂きますが、より詳しい写真をお送りすることも出来ます。ご希望の方は、ご遠慮なくメールにてお問い合わせください。



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