Baroque Pearl Pierces Italy circa 1810-1830 *Excellent condision
|  |
||||||||||
| イタリア・１９世紀初頭の、ナポリもしくはシチリアのアンティークジュエリーです。 両シチリア王国と呼ばれていた時代のものです。 一目見て、「あら、お魚さんじゃない！？」と思ってしまいました。笑。 |
 |
||||||||||
| 地中海の天然バロック真珠。 その真珠の下は、フィリグリー細工になっています。 金の地は、ローカラットゴールドに、ハイカラットゴールドがメッキされたものと推測できます。 真珠を留めてあるのは銀線で、硫化銀が付いています。 全てオリジナルの状態。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 尾びれにも、フィリグリー細工。 |
 |
||||||||||
バロック天然真珠はコンディション良好で、形も良く艶もあります。 真珠の付いた台の厚みは、真珠も入れて５ミリ程。 ※カーソルを画像に置くと、下側の拡大写真がご覧になれます。 |
 |
||||||||||
| 裏面。 後ろのオリジナルの鉤フックが、また興味深いです。 ちゃんと機能しますが、耳の後ろから入れる形で、ピアスホールが大きい必要があります。 |
 |
||||||||||
ユニーク！！！ 絶対にお魚ですよね？？ こんなデザイン、見たことないです。超レア！ 第一、洒落ているではないですか！ただものではないセンスのデザイン力です。*^^* イタリアでは、お魚は『健康』のシンボルでもあります。 古くてレアなアンティークがお好きな方に、ぜひコレクションに加えて頂きたいです。 ※カーソルを画像に置くと、少し違う角度の写真がご覧になれます。 |
 |
||||||||||
| 丸い細工が切れた部分が、１か所あります。 ※少しお時間を頂きますが、より詳しい写真等をお送りすることも出来ます。ご希望の方は、ご遠慮なくお問い合わせください。 |
 |
||||||||||
|
|||||||||||
