Late 18th century Enamel & seed pearl Ring France？circa1790-1810 *excellent condision
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| １８世紀末期の、おそらくフランスのリングです。 ローカラットゴールド台に、極小さなシードパール。 その上に赤い半透明のエナメルが敷き詰められています。 |
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| ベゼルの大きさは、縦３．３cm、幅１．７cm。厚みは、６．３ミリ。 ※カーソルを画像に置くと、少し違う角度の写真がご覧になれます。 |
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| 後ろは指に沿うように湾曲した作り。 シャンクは、後の時代に付け替えられていると思います。 この点を価格に反映しています。 |
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| 委託元によると、鼈甲を模した意匠だとのことですが・・・。 覗き込むと、金地が反射しているのか、妖しく奥から光ります。 中央の丸いハーフパールのクラスターは、直径５．７ミリΦです。 周りの額部分は、幅２ミリほど。ハーフパールは良好なコンディションですが、１個だけ、色がグレーです。 |
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| 上下のパールの脇に、小さなくぼみがあります。 下のパールが、おそらく経年によりすり減って平らになっており、その下にエナメルの擦り傷があります。 しかし１８世紀末のリングとして、エナメルとパールはオリジナルの状態の大変良いコンディションです。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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| 玄人好み（*＾＾*）の、歴史を語るアンティークリング。 重さは，約８ｇ。 |
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| 夜会の長手袋の上からはめていたので、サイズが大きいのですが、、、 当時のナポレオン時代のハイウエストの白いドレスに、この赤い色は良く映えたことでしょう。 １８世紀末のフランス貴族の生活に思いを馳せて・・・ ※カーソルを画像に置くと、違う角度の写真がご覧になれます。 |
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| １８世紀のリング自体、とても稀なもの。 手の大きい方なら、話題性もある、特別なリングになると思います。 お探しだった方に、是非、コレクションに加えて頂けますように・・・ ※カーソルを画像に置くと、違う角度の写真がご覧になれます。 |
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