MR-205  リバティの修道女ダイヤネックレス
                          意外に宇宙的な印象


Liverty diamond collier
circa 1900-1910


*excellent condision


size
長さ(length):≒50cm
重さ(weight):24g
price
 ¥360.000 JPY(送料込)
*shipping is free worldwide
material
オールドヨーロピアンカット
ローズカット ダイヤモンド
銀 金

Old European Cut&Rose cut
diamond silver gold
from
イタリア 1900-1910年
Italy circa 1900-1910
イタリアから発送
 (委託品)

20世紀初頭のイタリアの、オールドヨーロピアンカットとローズカットダイヤモンドのネックレスです。

銀台で、裏は金貼りです。


この、ダイヤの周りにドーナッツ型の囲いがあるデザインは、イタリアではなぜか『修道女』と呼ばれます。

100年以上も前の意匠ながら、どこか宇宙的な不思議な雰囲気です。

※画像にカーソルを置くと、少し違う写真がご覧になれます。


ダイヤの付いた装飾部分は18cmで、上のチェーンは32cmですが、チェーンの長さを変えるとチョーカー風に調整できます。

※画像にカーソルを置くと、裏側の写真がご覧になれます。


中央のパーツは、長さ:4cm強、丸い輪は1.65cmΦ。

ダイヤモンドはオールドヨーロピアンカットで、4ミリΦ程。

この中央のパーツが、制作時点でまっすぐに出来ていないのですけど、身に着けて気になるものではないと思います。


左右の6本のパーツは、長さ:3cm、上の丸い輪は9.5mmΦです。

上の大きなダイヤは、3.4ミリΦ程。
下の2個の小さなダイヤは、覆輪も含めて4ミリΦ。

小さなダイヤはオールドヨーロピアンカットとローズカットのダイヤがミックスされてます。

ダイヤは、おおむね透明で白色。
レンズで覗けば、僅かにフェザーやカーボン、ひっかき傷が認められますが、肉眼で見えない程度です。

※画像にカーソルを置くと、反対側の拡大写真がご覧になれます。


上のダイヤの留めてあるのは銀台ですが、2重になったその下は金で出来ています。

又それを繋ぐパーツの裏も、金貼りです。

大きなダイヤの銀台+金台の高さは6ミリです。

※画像にカーソルを置くと、反対側の写真がご覧になれます。


プリーツの間にパーツが入ってしまった分かりづらい着用写真で、申し訳ありません!

これは、長さ50cmで着用した感じ。

※画像にカーソルを置くと、違う写真がご覧になれます。


チェーンを短くすれば、この様にチョーカー風になります。

ご自身の首のサイズや、着用のドレス、お好みにより調整可能です。

※画像にカーソルを置くと、他の写真がご覧になれます。

※少しお時間を頂きますが、より詳しい写真をお送りすることも出来ます。ご希望の方は、ご遠慮なくメールにてお問い合わせください。



※専門店にて、クリーニングと全ての石留めのチェックを済ませてから、納品致します。

裏に凹んだ部分が一ヵ所ありますが、表からは見えません。



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