Brilliant cut diamond
pierces

Italy circa 1940-50


*excellent condision



size
直径(diameter):1.4cmφ
price
 ¥260.000 JPY(送料込)
*shipping is free worldwide
material
ダイヤモンド 18K
Brilliant cut Diamond
18K gold

from
イタリア:1940-50年頃
Italy Circa.1940-50
イタリアから発送
 (委託品)

イタリア・1940-50年代の、ブリリアントカットダイヤモンドの、お花型ピアスです。

見たとたん、あまりの可憐さに、ちょっとドキッとしてしまいます♪

中央のダイヤは、直径:3.1ミリ、周りのダイヤは直径:2.9ミリ。

片方で、約0.92カラットほど。
両方で、1.84カラットほどです。


 



ブリリアントダイヤモンドは、粒ぞろい。隙間無くびっしりと留められて、可憐な雛菊のよう。

ミルグレインも残っていて、モダンな要素がありながらも、古の伝統を受け継いでいる時代の作品です。

肉眼では全く見えませんが、僅かに黒いカーボン粒と、一か所にエッジの小さな傷があります。



もうひとつの片方の写真。

こちらもレンズで見ると2か所のエッジの傷とカーボンがありますが、いずれも肉眼で見えるようなものでは絶対無いです。

※実際にお品物を手に取って見て頂けないので、僅かなことも記載しています。

この時代のダイヤは、まだ放射線処理されていないので、この様なインクルージョンが、ところどころ見られるのは、普通です。




光りに当たると、爽やかにキラキラと、良く輝くダイヤです。

滑らかなフォルムも、流石なイタリアンジュエリー。*^^*

横から見た高さは、5.2ミリです。

※カーソルを画像に置くと、違う写真がご覧になれます。


表は18Kホワイトゴールド台で、19世紀からの慣習に従い、2重構造で下側がイエローゴールド台になっているのが興味深いです。

この時代は、まだこうした構造にしていたのですね。

ピアス金具も18Kイエローゴールドで、身に着けた時、イエローゴールドの暖かい色が耳に馴染み、ホワイトゴールド&ダイヤのお花がより明確に見えます。


ピアスは前から差し込んで、後でパチンと留めます。

落ちにくい形で安心です。

後ろでビス留めしてあるのもこの時代独特の技法。

パティナが付いていますが、クリーニングと石留のチェックを済ませてから、納品致します。


直径1.8cm。
ボリューム感もちょうどいい♪


ジュエリーにふさわしくない私の顔?が写ってしまうので、遠くからの撮影は避けていますが(笑)、少し離れてみると、キラキラ光るシュガーボールが耳から少し離れて下がっているような印象です。

金具がイエローで細いので、ダイヤのお花部分のみが遠目にもよく見えます。

ブリリアントダイヤモンドがお好きな方には、とてもお勧めなお品物。

可憐で清楚で、迫力もあり、永遠のデザインだと思います。

※カーソルを画像に置くと、少し違う写真がご覧になれます。



Copyrights  Tesoro  2018  All Rights Reserved 
    MR-116  可憐な雛菊のダイヤモンドピアス
                                      優しいボリューム感