Emerald&Diamond brooch Italy circa1900-1910 *excellent condision Inquire about this product
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イタリア・リバティ時代の、エメラルドとダイヤモンドのブローチです。 鈍く光る古美色の銀と、ローズカットのダイヤモンド、、、、過ぎ去りし古の栄華を見るよう・・・ エメラルドのコレット留めには、色映りを考慮して金が使われています。 ※カーソルを画像に置くと、その拡大写真がご覧になれます。 |
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エメラルドのお色は濃くはありません。 しかし、現在のエメラルドのようにオイル処理などされていない、本来の石の色です。 柔らかいカーブを描き、渋さの中にも優しさを感じるフォルム。 ※カーソルを画像に置くと、裏面の写真がご覧になれます。 裏面には、銀の硫化の黒ずみが洋服に付かないように、金板が張り合わされています。 |
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つまりは、金板を張り合わせた銀板を、糸鋸で切り抜いて作られています。 ※カーソルを画像に置くと中央のエメラルドの拡大写真がご覧になれます。 中央のエメラルドの直径は、7ミリφです。 |
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それから、ひとつひとつのモチーフを、タガネで型作り・・・現在のジュエリーには無い、職人さんの手の温かみを感じます。 左右のエメラルドの直径は、4ミリφです。 ※カーソルを画像に置くと、反対側の拡大写真がご覧になれます。 |
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柔らかなカーブを描くハート型が、魅力的と思います。 ※カーソルを画像に置くと、違う角度写真がご覧になれます。 |
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Vネックのアンゴラのグレイッシュなセーターの胸元などに、カジュアルに付けこなすと、またワンランク上の、こなれた大人のお洒落です。 ※少しお時間を頂きますが、より詳しい写真等をお送りすることも出来ます。ご希望の方は、ご遠慮なくお問い合わせください。 |
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《写真・左》 プッシュして留まるストッパー付きのセーフティピンです。 《写真・右》 ダメージではありませんが、中央のエメラルドの後の形が少し不定形です。 |
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MR-016 エメラルド&ダイヤ古美色ブローチ 緩やかなフォルムのハート型 |