M-076 18世紀のシルク古典刺繡のジレ 宮廷生活のなごり・・・ |
18th century Gillet Italy circa1780 ※Good condition Inquire about this product
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18世紀後期の、シルクのジレです。 男性のジャケットの下に着られたもので、貴族階級の正装用。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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後身頃は、麻素材。 リビンが付いていて、キュッと身体に沿わせられるようになっています。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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光沢のあるシルクタフタにシルク糸の古典刺繡。 ボタンも全てハンドメイドの、上部に刺繡が施されたもの。 ※カーソルを画像に置くと、拡大写真がご覧になれます。 |
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飾りポケットが付いています。 |
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一番上のボタンのみ付いていませんが、大きなヤブレや濃いシミなど無く、18世紀の衣装として、良好なアンティーク・コンディションと思います。 |
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縫製は、もちろん全て手縫い。 |
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刺繡のコードが、2箇所、外れています。 |
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ボタンは計12個ですが、うち4個はベースのボーン(骨)に欠けが見られます。 僅かに極小のホールがあるものの、生地のダメージはよくよく見ないと分からない程度です。 |
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全体的に、経年による薄いヨゴレがあります。 お洗濯はしていません。 サイズは小さめで、少年用だったかもしれません。 ※カーソルを画像に置くと、後身頃の写真がご覧になれます。 |
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内側は、麻素材です。 |
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