Scottish Sword Brooch Agate & Smoky Quartz Scotland circa1850-1880 *excellent condision
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| １８５０-８０年頃のスコティシュジュエリー。 １８５２年にアルバート王配がスコットランドにバルモラル城を購入し、ビクトリア女王が夏の避暑として過ごすようになってから、スコットランドジュエリーがロンドンでも流行り、女性用に小さな愛らしいものも作られましたが、こちらのブローチは元来の男性のキルト用と思われます。 スコットランドの男性用キルトや肩に回したケープを留めるために身に着けられたブローチです。 こちらにキルトの着付けなどが詳しく出ていますので、ご興味のある方はどうぞ。↓ http://sin-cos-group.com /sincos/scotland/kilt.htm |
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| 大変にしっかりとした作りです。 高貴さの漂う武骨さが、魅力ですね。。 ※カーソルを画像に置くと、反対側からの写真がご覧になれます。 |
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| 一番上の、スコットランドの国花であるアザミの花は、スモーキークォーツ。直径は、１．２５ｃｍです。 極極僅かなチップがあれど、擦り傷なくパーフェクトコンディションと言えます。 その下のピンクの花は、ペーストガラス。 一番下の花は、スモーキークォーツです。 |
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| 長さは、９．８ｃｍ。 しかし繊細な銀細工と、高品質のアゲート（瑪瑙）で、軽やかさもある上品な印象。*＾＾* 瑪瑙には目立つ傷など無く、透明感もあります。 大変良好なアンティークコンディションです。 |
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| 裏面。 ピンもしっかりしているので、厚目のコートなどにもきちんと留まります。 |
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| この茶色の部分が樹脂で補修されており、石では無いですが、つくづく見ないと分からないです。 |
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| 上のアゲートはグレーがかった石で、下のは緑がかっています。 銀の手彫りも丁寧な仕上げ。 |
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| 歴史のロマンを感じるお品物です。*＾＾* ショールの留めや、コートの襟元に・・・ |
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| また、キルトスカートに実際に着けても気分が上がります。*^^* 男性にもお勧めです。 |
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